「あいつと起業するのだけはやめた方が良い。」
起業当初にうちのスタッフが
そんなことを言われてたなんて
先日まで知りませんでした。
先日、学生時代の頃の友達と
久しぶりに飲んでました。
そしたら・・・
「あいつと起業するのだけは
やめた方が良いって昔言ってたんだよね。」
と言う言葉が彼から出てきました。
うちのスタッフは、
学生時代からの付き合いです。
そのスタッフに対して
その言葉を言ってたとのこと。
次の日に
そのスタッフに確かめたら
「あー、そう言えば
そう言ってた気がするわ―。」
という言葉が返ってきました。
でも、実は
僕はこの言葉を聞いた時
別に傷つきませんでした。
起業前も、
「いや、起業向いてないでしょ!」
「失敗するから、辞めた方がいいよ!」
「無理でしょ?」
そんな言葉を聞いた時も、全然傷つきませんでした。
それどころか、
ワクワクする方が大きかった。
それは、まだ見せてないから。
起業に向いてるところを。
成功するところを。
できるところを。
そして、
別に見せる必要もないと思った。
だって、仕事において
その友達に貢献できるところを
見せる必要はないから。
僕が貢献できるところをみせなきゃいけない人は
他にいたから・・・。
今日は、
『「起業に向いてない。」と言われたら?』
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