過去の成功にしがみつくか、変化を面白がるか。「昔は売れたのに」の呪縛

長くビジネスを続けていると、ふとした瞬間に不安に襲われる夜があるかもしれません。
特にコンサルタントなど、他人の人生やビジネスをサポートする立場の人ほど、この「過去の自分」と比較して勝手に落ち込んでしまう罠にハマりがちです。でも、それって本当に、提供する価値が落ちたからでしょうか?
事実を「数字」として直視できる大人の強さ
先日、私たちが主宰する環境(FUNBIS)を活用してくれている、
ある起業家の方からとても格好良い報告をもらいました^^
彼女が毎年開催している人気のコースがあるのですが、
数年前までは募集開始からたった30分で満席になっていたそうです。
しかし今年は、満席になるまでに「5週間」の時間がかかったそうです。
これ、普通の起業家ならどうなるか分かりますか?
と嘆き、途中で告知をやめてしまったり、
過去の栄光にすがりつきたくなったりするはずです。
でも、彼女は全く違います。
(ここが、私が彼女を好きな所の一つ!)
「今はこれくらい時間がかかる」
という事実をフラットに見つめ、
感情に流されずに淡々とやるべきこと(OODAループ)を回し続け、
最終的にきっちりと目標を達成して満席にしたのです。
さらに素晴らしいのは、
ここで「じゃあ来年も気合いで頑張ろう」
とはならなかったこと。
と、すでに次の構造作りに投資を始めています。
「うまくいっている風」を装うのは、終わりにしよう
世の中は変わります。
お客様の行動も、使うツールも変わります。
かつての成功パターンが通用しなくなった時、
やるべきことは「ネガティブになること」ではありません。
「ビジネスの構造を、今の時代に合わせてアップデートすること」です。
一番やってはいけないのが、
本当は反応が落ちて焦っているのに、
SNS上では「うまくいっている風」を装い、
自分でも通用しなくなっている古いやり方を他人に教え続けること。
これはビジネスの構造として非常に不誠実ですし、
いずれ必ず破綻します。
自分の商品そのものに自信と誇りがあるなら、
あとは時代に合わせた「伝え方」や「見せ方」を整えるだけです。
過去は「思い出」、構造は「未来」
時代が変われば、やり方を変えるのは当たり前です。
「今はこれがうまくいかないから、次はこれを試してみよう」
「昔のやり方が通用しなくなった。どう構造を変えようか?」
こんな風に、変化や失敗をオープンに出し合い、
固執せずに次の一手をフラットに相談できる場所を持つこと。
それこそが、時代に取り残されずに、
楽しく働き続けるための唯一の防衛策です。
起業家さんは、これが苦手な人が多いです。
私たちも起業当時はまさにそうでした!!!
でも、それ以上に諦めたくないのは、
「楽しく働き続ける自分でいる」っていうこと。
みんな通る道だと思えると強いです(笑)。
だから、過去の成功体験にしがみついて
一人で苦しむのは、即やめましょう。
事実を直視し、仕組みをアップデートし続ける大人でいること。
それが、ビジネスを生存させるための最も賢い選択です。
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【要点整理】
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過去の成功と比較して落ち込むのは、時代の変化(構造の変化)を無視しているだけ。
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「昔はすぐ売れた」というプライドを捨て、現状の数字を見て淡々と行動し、仕組みを改善できるのが本物のプロ。
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失敗や検証をオープンに話せる環境を持ち、時代に合わせて伝え方をアップデートし続けることが重要。