「春さんのことが、大好きです。」
というメッセージを女性から沢山いただきます。
と言うと・・・
誤解する人がいるかもしれませんが、
全部お客さんからのメッセージです。
そういうメッセージをもらうたびに、
心がすごーーーく温かくなります。
顔はゆるーーくなって、
自分のことが、またひとつ好きになる。
そんな感覚を味あわせてもらってます。
だけど、
昔は、そんなことは考えられませんでした。
「好きになってもらうこと。」
そのこと自体を考えてもいませんでした。
それよりも・・・
売り上げを上げることを最優先にしていました。
「だって、生活がかかってるから。」
そんなことばっかり言ってました。
そのために、色んなことから
自由になれずにいました。
自分の過去の経験を参考にして・・・
「○○すべき」を沢山自分の中につくっていました。
忙しくあるべき。
専門家だから、○○だけすべき。
起業したばかりだから、価格は○○にすべき。
お客さんとの関係は、○○であるべき。
メールは、○○であるべき。
そんな感じの「すべき」を
知らないうちに沢山抱えていました。
で、他の人にも押し付けていました。
「あなたも、○○すべきですよ。」
「そのためには、○○すべきですね。」
でも、「すべき」って言葉の裏には、
「私も○○を我慢しているから、あなたも・・・」
って気持ちがいつもあった気がしています。
そんなんだから、
好かれませんでした。
だって、自分の「我慢」を人にまで押し付けて・・・
それに従わなかったら、嫌だなって思ってたから。
僕は今、「楽しい」を伝えています。
どうやったら「楽しくなるか?」
どうやったら「幸せになるか?」
それだけを考えて、お伝えしています。
そうするようになってから、
「大好き」だと言われるようになれました。
これからも、純粋にそうやって生きていきたい。
これからも、幸のために伝えていきたい。
そうしたら、幸せな人たちと幸せな時間が増えていくから。