HP制作会社への「プロにお任せ(丸投げ)」が一番危険な理由
HP制作の失敗例①

毎日HP制作の対応に追われています。うちで制作したお客様たちから
という嬉しいご報告をたくさんいただくようになり、マインドプラスがそこに力を入れているという口コミを知って、ご紹介で依頼してくださる方が増えているんです。本当に、ありがたいことです^^
これまであまり大々的には書いてきませんでしたが、せっかくなので、これからHPを作ろうと思っている方に向けて、「私たちのHP制作におけるスタンス」や「依頼する前に絶対に知っておくべきこと」をもっと伝えていこうと思います。
今日から5回……いや、書き始めたら熱が入って10回くらいいっちゃうかもしれませんが(笑)包み隠さず連載で書いていきたいと思います。
連載第1回:制作会社への「丸投げ」が悲劇を生む
HPを作ろうかなと思った時に、絶対にお金と時間を無駄にしないための罠と対策。第1回目は、HP制作で失敗する人の圧倒的ナンバーワンである
「制作会社への丸投げ」についてです。
個別コンサルでお話を聞いていると、制作会社の打ち合わせでこう言ってしまった方が非常に多いです。実はこれ、一番危険な言葉なんです。これをしてしまうと、ほぼ間違いなく
「同業他社と同じような、綺麗だけど薄っぺらい、どこにでもあるテンプレHP」
が出来上がります。もちろん、「とにかくWeb上に存在していればいい」「取引先に対する『信頼の証』として、綺麗なものがあればいい」という目的であれば、それも一つの正解です。(と一応言っておきます)実際、ご相談いただく企業さんの中にも、10件に1件はそういったケースがあります。
(といっても、私自身は職業柄どうしても「ここをこう見せたらもっと良くなりますよ!」「こういう構造にしましょう!」と最適案を全力で提案してしまい、「今回はそこまでやってもらわなくていいよ?笑」と笑って断られることも多いのですが。。)
ですが、もしあなたが「このHPから、自分の理想とするお客様を集客したい」「自分の想いを正しく届けて、売上に繋げたい」と少しでも思っているなら、丸投げは絶対にNGです。
高いお金を払って丸投げで作った結果、「なんだか自分の想いと違ってワクワクしない」「全く集客に繋がらない」という悲痛なご相談が、後を絶ちません。
制作会社には「タイプ」がある。でも…
実は世の中の制作会社には、大きく分けて「デザイン寄りの会社」と「システム寄りの会社」があり、どちらを選ぶかで出来上がるものに結構な差が出ます。
しかし、どちらのタイプに任せたとしても、失敗する理由は同じです。それは、彼らが「デザインのプロ」「システム構築のプロ」であっても、「あなたのビジネスの想いや、あなたの商品の本当の価値」については素人だからです。
あなたがなぜこのビジネスを始めたのか。過去にどんな痛みがあり、誰をどう救いたいのか。同業他社にはない、あなただけの絶対的な強みは何なのか。この「ビジネスの軸」となる部分が、あなた自身の言葉で明確に言語化されていない状態(フワッとした状態)で丸投げしてしまうと、彼らも「よくある一般的な同業者の形」に当てはめて作るしかなくなります。結果として、あなたの顔写真が載っているだけの「誰がやっても同じようなHP」が完成してしまうのです。
だから私たちは「伝え方」を20年やり続けている
私たちマインドプラスは起業当初から、デザインとシステムの両方を強みとして備えているのはもちろんですが、何よりも「自分自身の価値を伝えられる人を増やす」という部分を徹底的に学び、現場で実績を出し続けてきました。
「伝え方の構造を創る講座やスクール」を、もう20年近くもずっとやり続けているのはそのためです。

ビジネスのベース(軸)がない状態で作るHPは、ただの箱でしかないことを誰よりも知っているからです。
「良いHP」というのは、優秀なデザイナーやプログラマーが魔法のように作ってくれるものではありません。あなたの中にある「まだ言葉になりきっていない想い」や「商品への確信」を、徹底的に深掘りし、全て出し切って「構造化」するプロセスこそが、絶対に必要不可欠なんです。
これを、HPを作り始める「前」に、あなたが自分自身で終わらせておかなければなりません。逆に言えば、この「伝え方の構造」さえバシッと決まっていれば、あとはそれをWeb上に配置するだけなので、あなたの魅力が爆発する素晴らしいHPが出来上がります。「なんだか集客できないから、とりあえずHPを新しくしよう」もし今、あなたがそう思って制作会社を探しているなら、一度立ち止まってください。
あなたが今やるべきなのは、デザインの相談ではありません。
「自分は誰に、何を、どんな想いで届けるのか」というベースの実力を、
誤解なく伝わる言葉へと構造化することです。
次回は、これまた非常に多い【「とりあえず名刺代わりにHPを作ろう」の罠】についてお話しします。
せっかく作るなら、ただの「綺麗なパンフレット」ではなく、「理想のお客様だけが集まるフィルター」にしたいですよね。その具体的な方法をお伝えします。あなたは今、自分の商品の絶対的な価値を、初めて会ったデザイナーさんに「自分の言葉で」迷いなく説明し切る自信はありますか?それでは、次回をお楽しみに!