感覚や想いが先行しがちな女性起業家に対し、その感性を「論理」と「Web戦略」で支え、着実に収益化させる「事業構築コンサルティング」には定評がある。2008年から主宰する女性経営者の会「HER plus」は、17年で延べ5000人以上が参加。 数多くの起業家の栄枯盛衰を目の当たりにしてきた経験から、一過性のブームやキラキラした演出に頼らない、「30年先も愛され続ける事業の作り方」を提唱している。

「やりたい」という抽象的な想いを、お客様が「欲しい」と反応する言葉に変換する【翻訳力】と、無理なく売れ続ける導線を作る【設計力】を武器に、個人事業主から上場企業まで600名以上のビジネスを飛躍させている。
提供サービス
「実績はあるのに、自己流の限界で伸び悩んでいる」経営者に特化。 あなたの感性を言語化し、売れる事業へと再構築します。
ただ綺麗なだけのデザインは作りません。 「誰に、どう届けるか」という設計図を描き、集客から成約までを自動化するWebサイトを構築します。
孤独になりがちな女性経営者が、30年後も切磋琢磨できる仲間を作る場所。 17年続く、日本最大級の女性起業家コミュニティです。
渡米、そしてUCLA卒業で学んだ「個」の強さ

私の原点は、高校時代に感じた「日本の画一的な生き方」への違和感から、単身渡米した経験にあります。
米国では、世界トップクラスの頭脳が集まるUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に進学・卒業しました。 そこは、黙っていては存在すら認められない、厳しい競争社会でした。多様な人種と価値観が入り混じる環境の中で、私は徹底的に叩き込まれました。
「自分の意見を、論理的に伝える力」
「誰かの正解ではなく、自分の頭で最適解を導き出す力」
この時に培った「ロジカルな思考力」と「多様な価値観を受け入れる器」が、現在のコンサルティングの基礎となっています。どんなに素晴らしい感性を持っていても、それを相手に伝わる「論理」に変換できなければ、ビジネスの世界では通用しない。 その現実を、私は肌で学んできました。
「想い」だけでは、ビジネスは続かない。
帰国後、PR会社でのマーケティング経験を経て起業。 しかし、そこで見たのは、素晴らしい想いを持っているのに、「数字(収益)」を作ることから逃げ、志半ばで消えていく多くの起業家たちの姿でした。
かつての私もそうでした。 「楽しく働きたい」という一心で走っていましたが、ある時気づいたのです。
「勝てる仕組み(収益)」なき遊びは、ただの苦労である、と。
嫌な仕事を断るためにも。 大好きな人たちとだけ働くためにも。 私たちには、「選べるだけの収益力」という土台が絶対に必要です。
感性を論理で守る
私は、自身の海外経験と17年間の経営経験を元に、「感覚派」の人が無理なく数字を作るためのメソッドを体系化しました。
それが、 想いを価値に変える「翻訳」と、 お客様を迷わせない「設計」です。
私の使命は、あなたのその素晴らしい感性を、ビジネスという形ある成果に変えること。 そして、30年先もあなたが「この仕事が大好きだ」と笑っていられる未来を作ることです。
その他 私について…
【好きなこと・もの・場所】

・植物
・生花(紫陽花やライラックが特に好き。)
・紫・オレンジ。水色も最近好き。
・単色ネイルを自分で塗ること
・床の水拭きをする自分
・インテリア
・都会(東京がずっと好き)
・ガチャ活
・コーヒー
・ロサンゼルス(カリフォルニア)
・海に沈んで上を見上げる(光が刺すくらいの深さ)
・飲み会という場
・ナチュールワイン
・図書館
・サウナとか溶岩ヨガとか汗を出すこと
・カリスマ美容師さんによって大変身する人達のAfterの表情(insta)
・オキソピン(漢方)
・レストラン探し
・M-1のアナザーストーリー
・「僕らの時代」を日曜観ること
・恋愛リアリティショー(最近のブームはオフラインラブ)
・イベントを企画すること
・E.T. /マイケルジャクソンものは買っちゃう。
・父母との毎日の電話
・ラムレーズンが入ったもの
【嫌い・苦手なこと・もの・場所】

・虫(ゴキブリ・セミ)
・高い所・細い板の上を歩くこと(屋久島で気づく)
・何度も試したが登山は苦手(好きになりたいのに)
・自撮り
・急かされること
・ネズミ系の小動物
・批評だけする側(だから常に批評される側でいたいと思う)
・ファブリーズ
・甘い香水・甘い香りの柔軟剤(そもそも柔軟剤が苦手)
・フルーツ味のもの。(フルーツは好き)
・デザートプレートや一人用料理のシェア
「これ食べてみて」をいつも断ってしまいます。ごめん!私のは食べてもらっても平気なんだけどな…。
【こんなこどもでした】
・決めた事は曲げないから親から頑固者と言われていました。
・神経質だったのか?白髪が低学年でも結構ある。
(アメリカに住むようになって真っ黒くなりました。すごい…)
・毎日不思議な国のアリスかピーターパン、どちらかを観ないと寝られない。
・バカ笑いがひどくて、みんなに”いくよくるよ師匠”と呼ばれて喜んでいた。
・寒い日は、ウィスキーやブランデーをぺろっと舐めて登園する。
・パウンドケーキやメロンには絶対ブランデーをドボドボにかけて食べるような子供(お父さん!)
・競争事が好き。ハチマキ巻いちゃうような塾で燃えるタイプ